ワーカーズコープ・センター事業団
事例 case

事例

誰もとりこぼさない社会を 行政・市民とともに。

2025.03.06
福井事業所 福井県福井市
誰もとりこぼさない社会を 行政・市民とともに。
はじまり 放課後児童クラブ受託
きっかけ 子どもにとってよい地域とは?
つくろう 誰もとりこぼさない社会づくりへ

1999年に開設されたワーカーズコープ福井事業所は2008年から福井市より放課後児童クラブを受託し、現在は14か所を運営しています。

放課後児童クラブを運営していく中で「子どもにとってよい地域とは?」との問題意識が生まれ、保護者や地域の方々と話し合いを重ね、子どもを含めた多世代の居場所づくりを始めました。

地域の人と一緒に学習支援や地域カフェなどを立ち上げつつ、「まちづくり講座」を開催し仲間を広げていきました。横断的に地域づくりのセミナーも開いています。

現在は近隣の大学・研究所・地域団体や議員の方とも連携し、自治体から福祉やまちづくりの連携の相談もいただくようになりました。
行政・市民と一緒に、誰もとりこぼさない社会づくりを進めています。

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