ワーカーズコープ・センター事業団
事例 case

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子どもたちの気付きの 共感者でいたい。

2025.03.06
奄美くっかる 鹿児島県奄美市
子どもたちの気付きの 共感者でいたい。

奄美大島の豊かさを地域の子どもたちの心の豊さにつなげていってほしい。
森の家くっかるはそんな想いを実現しようと設立されました。

子どもたちは感性が豊かで気づきの天才です。
子どもが自然や生き物に触れて何かを感じ、全身に満足があふれる姿を邪魔することのない、こども自身が自らの力で育つことができる地域を地域のみんなでつくることに取り組んでいます。

2009年に始まった小さな保育所は、地域のつながりの中で認可保育所・学童保育クラブ・就労継続支援B型・学習・生活支援という4つの事業に広がり、2023年は家庭でも学校でもない「第三の居場所」を開設しました。社会資源が不足しがちな離島だからこそ、色々な立場の人が集い、困ったことも楽しいことも共有し支え合える人の輪を広げています。

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